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2015年5月

2015年5月31日 (日)

一つの試み

 アメリカで、去る5月17日から6月14日まで、主に司祭の召命促進運動の一環として、フロリダ州からニューヨークまでの1400マイル(約2253キロ)を自転車で巡礼旅行する企画が行われています。
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 ちょうど、カトリック新聞の最新号(2015年5月31日号)に、【若い修道者の集い  実行委員を募集中  男女修道会の管区長会】    という見出しで、≪日本カトリック管区長協議会と日本女子修道会総長管区長会は、教皇フランシスコが定めた「奉献生活の年」に合わせて、若手修道者を実行委員として若い修道者の集いを開催することを決めた。≫

≪集いの名は「奉献生活の年 2014-2016 における若い修道者のエンパワーメント『道を歩み始めた人々の集い」。≫ と書いてあり、

若い修道者が、「会を超えたつながりの体験の中で現代を生きる奉献生活の豊かさ、チャレンジ(挑戦)、希望を分かち合う」のが目的だそうです。

アメリカの「キリストと共に道を行く」 (Sharing the Road with Christ) というこの若い神父と神学生たちの自転車巡礼旅行も同じ線上にあるのかな、と思いました。

彼らはニューヨーク大司教区、ブルックリン教区、ロックヴィルセンター教区を代表する司祭と神学生で、

 

「すべての民をわたしの弟子にしなさい」(マタイ28:19-20)というイエス様の宣教への呼びかけに応えて、神様に栄光を帰するために、司祭召命を励まし、地域の教会を招くこと」


を目的として全行程1400マイル(2253キロ)を29日かけて自転車で走っています。

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彼らの旅行は、毎日web上の video blogで見ることができるので、一緒に旅行している気分にしてくれます。

一度一緒に旅行してみませんか?
biking4vocations.org

2015年5月30日 (土)

マリアの御心会の「アソシエ」について

 アソシエとは、フランス語で「~と共に歩く協力者、仲間」という意味なので、、私たちマリアの御心会のアソシエとは、「マリアの御心会と共に歩く協力者、仲間」という意味でしょうか。
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 マリアの御心会のアソシエの目的は、信徒として神との親しい交わりを、マリアの御心会の精神で生きること。キリストの福音を、家庭・職場・置かれた場で告げ知らせながら神の国の建設に参与することです。

アソシエ会員の生活は、毎日静かな祈りの時間を30分程度取る。主日のミサにあずかり、可能なら週日のミサにもあずかる。定期的にゆるしの秘跡を受ける、ロザリオの祈りに親しむ。親交を深めるのを助ける読書をする。ボランティア活動・祈り・献金など愛の行いに励むことです。

運営は、マリアの御心会会員と、アソシエ会員との協力のうちにおこないます。

月1回例会を持ちます。今は、はじめに聖堂でロザリオを祈り、聖歌を歌います。そして、毎回新しくシスターがつくってくださる創立者(クロリヴィエール神父様とアデライド)のことばが書かれたきれいなカードを読んで祈りわかちあっています。

そして、前もって読んできた本を一緒に読み、分かち合います。その時の社会問題や身の回りに起きたこと、自分が持っている問題などについて分かち合い、話し合うこともあります。

社会の生活で疲れたアソシエ会員は、この例会の中で、静かな修道院の中で、シスター方とお会いすることができ、再びうるおい、神に向かう心を取りもどすことができます。

マリアの御心会は、1790年、フランス革命のとき、カトリック教会や修道会が消滅の危機に陥った中で、イエズス会のクロリヴィエール神父様とアデライド・ド・シセが、教会が置かれた状況に適応した新しい修道生活:「世のさなかでどんな状況のもとにあっても送ることのできる生活」のインスピレーションを受けました。

修道服を着、修道院の内・禁域に入り込んだ修道生活でなく、それぞれ社会の中で自分の置かれた立場にあって福音を告げ知らせるという、非常に現代の状況にあった修道会です。

私たちアソシエは、その中で、お祈りのうちにアソシエの活動を模索し、作り出していきたいと、大きな希望をもって期待しています。

キリストのみ言葉、岩の上に建てられて私たちは着実に前進してい行きたいと思っています。 (U.M)

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