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2009年1月 5日 (月)

著作権

先回アップした記事の冒頭に乗せた子供の絵ですが、これは昨年の秋にベトナムホーチミン市で行われた子供たちの絵画コンクールで最優秀賞をとった絵です。

絵を描いたお嬢さんとは、彼女が生まれる前から(!)知っているのです。今、9歳になるでしょうか。

赤ちゃんの時からとても集中力のある子でしたが、それがこのように実を結ぶとは…

シスター方が経営している幼稚園で特別に3年半も教育を受けて、今では彼女の妹も同じ幼稚園にお世話になっているそうです。

そのおかげでしょうか、お父さんが最近私とのメールのやり取りで、「聖母マリア」とか「祈り」という言葉を使うようになったのです。そして、最近は娘の通う幼稚園ののシスター方の修道会の「会の歌」の作曲も頼まれた、というニュースをもらいました。

私がその方の家族にそっと渡した聖母のご絵があります。子どもたちはその絵を見て、「仙女様」と呼んでいました。

お父さん曰く、「あなたが置いていってくれた聖母の絵のおかげで、私はシスターたちから頼まれた曲を作るのにも何か『心』をつかめたような気がする、」と言ってくれるようなりました。

聖母は本当に人々の救いのためにはおん子に代わって、どこでどのように働かれるかわかりませんね。

聖母の「葡萄酒がなくなりました」の一言で主キリストは最初の奇跡をおこなってくださいました。(ヨハネ2/3-11)

ところで、話がとんでもない所に飛んでしまいましたが、最初に言った「ふるさと」という題の、なんとも言えないのんびりとしたこの絵はある会社に30.000.000trieu(日本円でいくらなんでしょう?)で買われたんだそうです。そして、その売上金は、ある場所に預けられて他の必要とされる文化的事業のために使われることになったそうです。

ちなみに、1trieuというのは100万ドンのことで、最近のレートでは1円は約184ドン、1ドルは約17440ドンだということです。

以上の事は、ベトナムの全国紙に載った記事を送って貰って知ったのですが、そうだと、もうこの絵は「かわいいから」と言って勝手に使えなくなった、と思ったわけです。

TAちゃんの作品ではあるけれど、すでに著作権はその会社のものになったでしょう。

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