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2010年7月 1日 (木)

JVアンサンブル * ジャパベトナム

JVアンサンブル。

ずいぶんと大きな名前をつけてしまったものです。

今年、創立20年を迎える「ジャパベトナム」という小さなNGOが秋に恒例の総会を開きますが、もちろん今年(2010年)は特別バージョン。

総会そのもので、20年の歴史を振り返り、もう時行われるベトナムの支援先をめぐる視察旅行の報告をスライドで紹介したりした後、

拓殖大学で教えていらっしゃる小高泰先生の「最新のベトナム事情」という非常に興味をそそられる特別講演があり、

第三部で、チャリティーを兼ねた特別ミニコンサートがあります。

このミニコンサートのために急きょ編成された楽団がジャパベトナム(JV)アンサンブルなのです。

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横笛、太鼓、トルン、キーボード、ギター、ベース、ダン・バウの編成ですが、写真には残念ながらギターとトルンがはみ出してしまって写りませんでした。

先週の日曜日の午後、初顔合わせと初練習を行いました。毎月1回しか集まれないのでみんな必死です。

それにしても、彼らの熱の入れようには頭が下がります。これだけの熱意と犠牲を持って練習に臨んでくれているので、当日にはたくさんの方に来ていただきたい、と思います。

プログラムは、ベトナムの北部、中部、南部の曲を紹介していくというものです。

JVアンサンブルのメンバーは、私以外は全員ベトナム人ですが、サイゴンロータスは日本人トリオの編成、そのほかにトルンの(アンサンブルのトルンとは別)小栗久美子さんが友情出演で演奏してくださいます。

みんなの協力の「気持良いこと!」 

ベトナムでまだまだ貧富の格差に苦しんでいるがたくさんいます。ますますひどくなっているかもしれません。とくに農村地域の人たち、また都市部では大きな問題になっているHIV・AIDS患者への支援を続けている地元ボランティア団体への援助は日本にいるベトナム人にとっても他人ごとではないのでしょう。

自分たちに代わって支援してくれている「ジャパベトナム」のために、とみんなが一肌脱いでくれているのです。ありがたいことですね。

初日の初練習では、はじめの何分かは確かに手探りでした

現在、東大大学院で博士論文の仕上げを準備中のMKさんは、まさに片手で論文を、もう一つの手で、いろいろな種類の楽器のために楽譜を書き直してこの日のために準備してくれました。

打楽器、太鼓はとても重要な役目です。大変だったと思います。

私も、ろくに練習できないまま練習場へ行ったのでちょっと迷惑だったかもしれません。

ごめんなさい。家に帰って、練習風景を録音したものを何回も聞いてやっと少し飲みこめました。後は、ベトナムで練習してきます。

この日初めて会った人たちもいたのに、いつものことながら「音楽」は心を一つにつなげてくれました。

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