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2011年8月22日 (月)

「白鳥」との再会

10年以上前になりますが、わたしがまだベトナムにいたころ、ひょうたんでいろいろな楽器を作っていらっしゃる三木さんから、ダン・バウに興味を持っているわたしに大きなひょうたんで作った「ひょうたんダン・バウ」を譲り受けました。

三木さんは、その楽器に「白鳥」という名前をつけていました。

わたしたち(三木さんを中心とした音楽グループ)は、ハノイまで行って、「ひょうたんダン・バウ」だけでなくその他いろいろなひょうたん製の楽器を演奏披露してきました。

三木さんが試行錯誤して作製されたダン・バウは決して弾きやすいものではありませんでした。でも、大変ユニークで、ベトナムの音楽家たちの間でも話題になりました。

さて、わたしが帰国するにあたって、この大きな楽器を持って帰っても弾かないだろうし…

と考えて、三木さんと相談してホーチミン市にある「ベトナム伝統民族楽器博物館」に寄贈することにしました。

この「事件(?)」は、小さいながらもベトナムの全国紙2紙に写真入りで載ったほどです。

そして、時は流れ…

ベトナムへ旅行する機会があるたびに、「白鳥」は元気かな?と思いながら博物館訪問の機会を逃していました。

今年こそは! と、ホーチミン市に到着してすぐ、博物館の責任者の方に連絡をとっていただいて、博物館に行ってきました。

何人もの方がわたしを迎えてくださったのには驚きました。

そして、、、「白鳥」は、、、いました。 立派な台座まで作ってもらってその上に飾られていました。

写真が「白鳥」です。

大切に保存してくれている博物館の方々にも感謝!

この「白鳥」には後日談があります。次回をお楽しみに。

Hakuchou1

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