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2011年12月31日 (土)

過ぎた1年を感謝して

12月31日。

東京の蒲田教会では毎年この日にベトナム人共同体の「感謝のミサ」があり、わたしも例年のように参加してきました。

今年はベトナムに「お里帰り」した家族が多いとかで、人数は少し少なめのようでしたが、それでもとても良いミサと和やかなその後の集いのおかげで、何となくせわしかった年の瀬に落ち着きを取り戻すことができました。

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毎年めぐってくる同じ日。でも、わたしは同じではありません。

過ぎた1年を振り返って至らなかったことの多さに我ながら驚き、少々がっかり、でも「これがわたしなんだなあ、」と変なところで納得したり。

それにくらべて、感謝することの多いことにも驚くのですが、こればかりは「これがわたしなんだなあ、」とは思えません。

神さまの業、いろいろな状況、人々を通して働かれた神さまの手を感じないわけにはいきません。

ある人は、「奇跡は毎日おきている」と言いましたが、1年を振り返ると、本当に大きいことから小さいことまで「奇跡」の連続のように見えます。

特に今年は、自分にとって都合のよいことばかりがあったわけではありません。どちらかというと、自分でコントロールできない状況に置かれたことが多かったように思われて、結構苦しんだ1年でしたが、今こうして「感謝」しかできないことをとっても嬉しく思うのです。

わたしたちの習慣で、この日には、1年の締めくくりにご聖体の前で 過ぎた年ををゆっくりと振り返りながら許しを願い、感謝しながら希望をもって新しい1年に入る祈りのときがあります。

祈りの間に頂いた「自信」をもって新しい年の扉を開きます。

今日まで豊かにお恵みをそそいでくださった神さまがわたしと共にいてくださり、来るべき年も恵みあふれる一年にしてくださるからです。

奇跡は毎日おきます。

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