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2011年12月 9日 (金)

さびしいけど…美しい

あっという間に冬になりました。

つい10日ほど前までは、近所の桜並木道は見事なまでの色とりどりの落葉で埋め尽くされていました。

毎日のように、区から派遣されていたんでしょうか、お掃除のおじさんたちが落ちた葉を掃いて集めていました。

葉の上を歩けばふわふわで、またシャカシャカと音を立てるので、歩く私を楽しませてくれていました。

それが、…ぱたっと落葉が終わりました。

道路も、色とりどりの美しい葉がないので、まるで磨かれた廊下のように見えるのが不思議でした。

見上げれば、すっかり葉を落とした桜の木が並んでいます。

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葉を落として枝を丸出しにした木はさびしく見えます。

でも、なぜなのでしょう? 美しさを感じさせるのは…

きっと、あの見事な花を咲かせるための「春」を準備している強さの美しさなのだろうな、と思いました。

わたしも、時々、いろいろなもの(たとえば健康とか、時間とか、友だちとか、仕事とか)が十分ではない、というよりさまざまな理由のために、外からはぎ取られる感じがしてさびしい、と感じることがあります。でも、それって、何かのための準備なのだ、と最近少しずつ実感できるようになりました。

毎日の生活の中で、自然から教えてもらうことの一つです。

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