« ごめんね。 | トップページ | レコーディングで発見したこと »

2012年5月 7日 (月)

献金

Aさんと話していたときのことです。


何の話からか忘れましたが、Aさんが言ったのです。



「今の生活を見、考えるとき、感謝の気持ちでいっぱいになるの。そんな時わたしにできるのは献金なのよね」

「だから、献金させていただいているの」




「ふぅ~ん」

つぎは、友人の話。


ある日の午後、IKさんが突然訪ねてきました。

ちょうど外出しようとしていた矢先だったので、  「ちょっと困ったな」   と、思いましたが玄関先だけで失礼させていただくことを言ってお迎えしたそうです。



「あの、これ、少ないですが 『献金』 です」


とつぜん、IKさんは友人の前に封筒を差し出されたのです。


友人は、びっくりしました。


「何でしょう?」

「いつもお世話になっているので…」

「何もしてないじゃないですか」

「いいえ、教会で会うといつも挨拶してくれるし、親切に声をかけてくれるし…  とても嬉しいんです」



そういえば、IKさんは ほんの少しですが精神障害がある青年です。そんな彼に声をかけたり、挨拶する人が少ないのでしょうか?  IKさんはとても感じやすく相手を受け止めていたようです。


そして、IKさんも、今の自分のすがたを見て、  『何かできること』 をさがしたら  『献金』に行きついたようです。


わたしの友人は、何回も、「わたし、何もしてないのに…」って言ってました。




この二つのケースにぶつかって、なにか恥ずかしくなって、わたしは自分の『献金』を考えさせられました。


少なくとも毎週、日曜日に教会で 献金 しますが、ほとんど機械的にまわってきた袋(ざる?箱?)にお金を入れていたわたしです。

この二人のような  重い献金  をしたことがあったでしょうか、 とても反省させられました。



165766_187249781304693_127868227242

« ごめんね。 | トップページ | レコーディングで発見したこと »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事