« アンパンマン の6月のメッセージ | トップページ | おじさん »

2012年6月19日 (火)

「人生がもったいない」

最近、久しぶりに、血と肉の通った本に出会いました。

Photo



だいぶ前に読み終わったのですが、分かち合いたい個所が何か所かあったので本を返せませんでした。 それと、ブログを開く時間がなかなかとれなかったのです。


これって、結構ストレスがたまりますね。


ほかの仕事(?)がちょっと一段落したので、思い切ってパソコンに向かっています。


その、「血と肉の通った本」というのは、イエズス会司祭 林尚志師の 『石が叫ぶ福音』。

副題は -喪失と汚染の大地から- となっていて、岩波書店から出版されています。




この本の、すでに最後の方のページに書かれていた何行かを引用したいと思います。


0130115


     「そう言えば、ここ数カ月沖縄からいろいろな呼びかけもありました。つい先日も沖縄出身の方から、心温かい便りもいただきました。しかし、こちらの多忙(?)とやらで、心にかけながらも、そのままでいることが多いのです。

     どんなに細くても、人と人とのつながりを大切にしなければいけない。手紙、電話、数行の葉書でも…、 とにかくつながりを大切に。本当に何もできないときは、心でその人を思い浮かべ、語りかけて祈り、つながりを大切にしていかなければ人生がもったいない。


[・・・] 人と人とのつながりの輪を、いつも大切にしたいですし、そんな生き方の中に、必ず愛は燃えています。」  [・・・]


0130115_2

この本の全編から、林神父様の温かい必死な心が伝わってきます。
だから、読む人に、「血と肉」を感じさせるのでしょう。


分かち合いたい個所はまだたくさんありますが、どうぞ手にとって読んでみてください。

0100235

« アンパンマン の6月のメッセージ | トップページ | おじさん »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事