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2012年12月26日 (水)

プレゼントいろいろ

今年もクリスマスが終わり、あたらしい年の準備に取りかかる時に入りました。

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クリスマスと言えば、プレゼント。


プレゼントと聞くと、何となく胸がわくわくする期待感がうまれます。
幼いころからの、ほんわりとした あたたかい、 嬉しい感じが忘れられないのでしょう、 

でも、年齢を重ねると、「プレゼント」も 色を変えて 私たちの前に現れるように感じるようになりました。

私は、といえば、今年もいろいろな方から有形無形のプレゼントをたくさんいただきました。

特に、遠方からは e-card や、郵送されてきたきれいなクリスマスカードとそこに添えられている 祈り と ひとこと が 心を和ませてくれて、 ほっと あたたかくなりました。


そんな中の、 古くからの親しい友人からの1枚のカードと、そこに書かれていた 短い手紙に心を打たれました。

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クリスマス直前に、病院で医師から言われた 「大きな病気」の 可能性を告げられた時のことが書いてあったのです。

なんとなく、予想はしていたものの、いざ、耳に聞こえる言葉で言われた時のショック。

「大きなプレゼントをいただいてしまいました」

と、書いてありました。


少し落ち着いたころ、本人と直接話す機会がありました。


まだ、まだ心は 信じられない、でも、本当なのかも、と大きく揺れ動いているようでした。
私は、何もできませんでした。

ただ、聞くだけでした。

本人も、誰かに自分の気持ち、(今の揺れ動いている気持ち)を 分かち合うことを望んでいるようでした。


「受け入れて、前向きに生きなきゃね。」

と自分に 言い聞かせるように 私にいいながらも、次に出てくる言葉は、

「私、まだ受け入れてない…  のを感じる。」  でした。



難しい状況の中に「意味」を見出すのはそんなにやさしいことではないでしょう。

でも、彼女の話を 聞いている間に どんな状況にあっても、 私たちはいつも「選ぶことができる」 ことをみつけました。

状況から逃げようとしてもがいても苦しくなるだけでしょう。

でも、状況の中に あえて 身を捨てる と想像すると、そこに平和を感じると思いました。


このことを少しだけ 彼女と分かち合いました。


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この1枚のクリスマスカードは、私にとって、今年の一番大きな、そして貴重なプレゼントでした。
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