« プレゼントいろいろ | トップページ | 光の春 »

2013年1月26日 (土)

 神さまっ!

新しい年2013年も1か月が終わろうとしています。

昨年暮れから今年にかけて、私の周りでは、思いがけず怪我人だの病人だのが入院騒ぎであわただしい日々を送りました。

そんなせいでしょうか、落ちついてパソコンの前に座ることも、まして何かを書くという余裕がありませんでした。

書きたいことはあったのですが、「気が乗らない」とでも言うんでしょうか、いいえ、気持ちはあったと思うのですが、一息ついて 「さて、書こうかな」と思うと同時ぐらいに眠くなってしまう毎日でした。

新聞にもろくに目を通さない毎日でしたが、つい最近のこと (でも、すでに1週間ぐらい経ってしまったかもしれません)  痛ましい記事を目にしました。
Line_2

「おじいちゃんを好きだったのに…」 というような見出しがついていたと思います。

何のことかと思って読み始めたら、なんと 8歳ぐらいの幼い女の子が自分の祖父に首を絞められて殺された、という何ともやりきれない記事でした。

新聞によれば、その日も、その女の子は大好きなおじいちゃんと「どんど焼き」を見に行っていました。

帰宅後、女の子はひとりで寝るために部屋に入りました。

女の子が寝入ったころを見計らって、おじいちゃんは女の子の寝顔にタオルか何かをかぶせて首を絞めました。

女の子は気がついて  「だれ?」  と、たずねます。


おじいちゃんは、黙って、

「じいも、後から行くからね」と 心の中で呟きながら 首を絞める力を込めました。

そして、女の子は 息絶える 直前の苦しみの中から 「かみさまっ!」 と叫んだそうです。


おじいさんは、孫との約束通り、自分も死のうとしたのですが死にきれず警察に保護されてこのことが記事なりました。


この無理心中には理由があるのですが、私が ひどく心打たれ、 何とも言えない感動を覚えたのは この 女の子の いわゆる 「最後の一言」 でした。

この子の家庭が何かの宗教を信じていたかどうかわかりません。

でも、この女の子の心に すでに 神さまの存在が あったことを見せてもらった気がしました。


この事実が、この現実が、 私の心を震わせたんじゃないかと思います。

 
誰でも、「神様!」 と呼びかけ、頼る人に神はそっぽを向きません。

 
痛ましい死に方をした 女の子ですが、 彼女の 「神さまっ!」 の叫びの先にある やさしい 父である 神さまの愛の手を 感じさせてもらいました。


Jesus7_n


« プレゼントいろいろ | トップページ | 光の春 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事