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2013年2月11日 (月)

光の春

昨日、2月10日(2013年)は、旧正月でした。

私のベトナム人の友人の多くは故国でお正月を迎えるために帰国しています。 

この時のために、一生懸命働いて休暇とお金をためていたんだろうな、と思います。

フェイスブックで見せてくれる、ベトナムのお正月風景は、私に「昔」を思い出させてくれる懐かしいものでした。

家族がほとんど全員が集まって祝い、楽しむお正月。

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お正月には、どの家庭もいろいろ定まった飾り付けをしますが、その中で 何種類かの果物を盛り上げて作る飾り物があります。

果物なら何でもよい、というわけではなく飾り付けのために決まった果物があります。その、果物の名前を(うまい具合に)順番に発音すると一つの文章になるのです。同音異義語 とでもいうものなのでしょう。 何回も聞いたのに、そのフレーズを忘れてしまったのが残念。

「あ、南国。果物が豊かな国だな」 と思わせるユーモラスで、ちょっと現代的な「果物の飾り付け」を見つけました。
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そして、東京は、冬型の天気がつづいていて晴れてはいるものの、空気がとても冷たい。

特に、午後、日が陰りはじめると 急に、歩いている私の頬にあたる空気が痛く感じるほど冷たく感じられます。

「早く、春にならないかなぁ…」  と思って毎日を過ごしているのですが、2,3日前に見たテレビの天気予報で「光の春」という言葉を耳にしました。

《空気は冷たくてまだ「冬」ですが、空気の色を見てください。「春」は着実に近づいています。空気はどちらかというと黄色みを帯びてきていることに気づくでしょう。これは、日照時間と関係があるのです》ということでした。

そうなんですね。日が長くなって太陽の光が少しでも長くとどまっているということは 「光」 があるんですね。 

そう言えば、午後が長くなりました。

「光の春」  美しい、すてきな表現だと思いました。

頬にあたる空気は冷たくても、周りの空気はすでにやわらかな光に包まれている…

光で春を感じる感性をみがきたいと思いました・・・


待ち遠しさを与えてくれる言葉。  希望を与えてくれる言葉。  「光の春」 

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