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2013年7月 6日 (土)

気持ち良い涙

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《イスラエル・パレスチナ・日本  
 友好の夕べ - 音楽とビュッフェのつどい》

に行ってきました。

これは、NPO法人 聖地のこどもを支える会 が主催した 『平和の架け橋 in 東北2013』プロジェクト支援のために行われた上原令子さんのゴスペルコンサートとパレスチナ料理を楽しむ会でした。

そして、そこで、感動して久しぶりに泣きました。 気持ちの良い涙でした。

このプロジェクトはイスラエルとパレスチナそして日本の若者をボランティアとして東北へ送る、というものです。

イスラエルとパレスチナが一緒に?  あり得ない。 というのがわたしの周りの人たちのほとんどの反応でした。


イスラエルの人もパレスチナの人もみんな平和を求めています。

プログラムの中で、昨年、東北(岩手県大槌町)のボランティアに参加した若者3人がイスラエルとパレスチナの若者たちと共にした体験を分かち合ってくれた時、かれらの素直な感受性に思わず感動して眼に涙があふれました。


そして、続いて行われた上原令子さんのゴスペルソングには圧倒され、心が強く、大きく揺さぶられ、礼子さんのトークの真実味と温かさに心打たれ、また涙。


中東和平へのメッセージを音楽に乗せて聴く人の心に訴えています。神さまの愛が底にゆったりと流れています。この平和への願いは、中東だけにとどまらず、世界中の平和へのメッセージでもあります。だから…こんなに心に響き、揺さぶられたんだと思います。

会場が暗かったら、もっと泣いていただろうと思います・・・


トークでは、礼子さん本人の恵まれない生い立ちから始まって、18歳で神さまに出会って決定的な回心を遂げたこと、その後は、自分の受けた恵みを人々、特に自分と同じような境遇にある(あった)人々へ歌を通して伝えて行くことがミッションになったと言っていました。

まさに、「心から心へ」響く歌でした。

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そして、休憩の後、パレスチナ料理をビュッフェスタイルで頂きました。東京神田にある『ア
ルミーナ』という高級パレスチナ料理店の協力だそうです。想像していた料理はもっと油がきついものでしたが、今晩のメニューはサラダもたっぷりあったし、ひよこ豆をふんだんに使った割合さっぱりした料理でした。


イスラエル大使が見えていたので、聞いたら、これは「中東の料理」だということでした。
イスラエル、パレスチナ、エジプトなど・・・国によってスパイスが多少違うんだそうです。



今晩はパレスチナからは大使が外国へ行っているということで欠席で、頂いたメッセージが読まれただけでしたが、イスラエルもパレスチナもこの法人「聖地のこどもを支える会」の活動にとても大きな期待を寄せているのがよくわかりました。



イスラエルからもパレスチナからも若者を集めて日本に招き、日本の若者と交流させている…そこには政治的な枠など一切ありません。 人間がいるだけです。


今日の会場にも、壁に日本の国旗をはさんで両側に両国の国旗が飾ってありました。


地道なところで、平和を実現するために働いている人たちがいる。決して安易なことではないと思います。


でも、平和への望みは『伝染』します。

平和を実現する人々は、幸いである。
    その人たちは神の子と呼ばれる。(Mt.5/9)


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