« この淋しさは何? | トップページ | イエス様の願い »

2013年9月23日 (月)

HIV・エイズの問題

先日、ジャパベトナムのミーティングで、今夏訪問した支援先の状況などの感想や意見をわかちあう機会がありました。

北はカオバンから、南はカマウまでの9か所を回ったわけですが、最後に 分ちあいに熱が入ったのはホーチミン市内の支援先についてでした。厳密にいえば4か所もあるのですが、どの施設にしても、HIVとエイズ関係のないところはありません。

地域ぐるみでボランティアを養成して啓蒙運動をしているところや、そのような運動や宣伝にもれてしまってHIVからエイズを発症してしまい、それも重症になって運び込まれてくる悲惨なケースの世話をするお医者さんやボランティアの無料診療所、母親からの胎内感染による児童の問題、また、エイズによる両親の死亡で孤児になっている子どもたちのケアの問題。

都市部では、それでも何とか「宣伝」が行き届いているようですが、都市をちょっとでも外れるとそのような「恩典」に触れることが極端に少ない様子でした。

薬の問題も、もうじき外国からの援助も断ち切られるということも大きい課題です。

というような、重い話しを日本の現状と比べながら話して帰宅しました。

そして、久しぶりにブログを開けて驚きました。

「検索フレーズランキング」というところの1位と2位に HIV/エイズ が載っていたからです。

ちょっと覗いてみました。

「私の場合」というようなタイトルの「自身のことを」ブログを書いている人の記事は本当に私が何年も前にベトナムのホーチミン市で眼にしていたエイズ患者のようすそのものでした。

私たちから、遠いことではないのだ、と、あらためて心にとめた次第です。

下のバッジは、今年の訪問中にあるグループから私たちにプレゼントされたものです。

TINH  THAN  は直訳すれば:親情 (親しい情)でしょうか。

Dscn25631

« この淋しさは何? | トップページ | イエス様の願い »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« この淋しさは何? | トップページ | イエス様の願い »